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素直に聴くということ

あなたは”素直に聴く”という本当の意味を理解していますか。

よくある誤解ですが、単に他人に逆らわないという意味ではありません。
世間一般でよく言われる「あの人は素直に話しを聞く」というのは

ひたすら従順に黙って行動するという意味で使われがちです。

素直に話を聴くことができれば、大袈裟ではなく人生に大きな差が生じると考えられています。
少しでもこの考え方をわかりやすく紹介しますので、よければあなたのお時間を少々貸してください。

素直に聴くということ

結論から言います。
素直に人の話を聴くというのは、

相手の気持ち、相手の立場になって
相手が今どんなことを伝えたいのか。
どんなことで悩んでいるのかということを
相手の心の中に入って理解しようとする態度のことです。

相手の気持ちになり、相手の立場になって

今どんなことを伝えたいのか。
今どんなことに悩んでいるか。

を理解してあげようということです。

話をしている人は、聞いている人の仕草や表情で

今どう思っているかすぐにわかります。
これは相手が自信を無くしていたらなおのこと。

話し手の心情を汲み取り、優しく受け止めてあげる心が大切です。

素直に聴くことの意味

ここまで”素直に聴くこと”とはどういうことかを解説して来ました。

ではなぜ、素直に聴くことが必要なのでしょうか。
冒頭で人生を変えると言いましたが、大袈裟ではないかと考える人もいるかもしれません。

以降では”素直に聴く”ことで得られる恩恵について解説していきます。

素直に聴くことのメリット

・相手を正確に見ることができる
・衆知を得ることができる
・必要な人間関係が円滑になる
・自分の価値観を変える(=成長する)ことができる
・自分の師と呼べる人と出会うことが出来る

以上のようなメリットがあります。それぞれとても大切なことですが、詳しい説明は今後していこうかと思います。

よくない聴き方

良い聴き方があるという事は、悪い聴き方もあります。逆にこちらを知っていれば改善もしやすくなるというもの。ぜひ参考にしてみてください。

5つのよくない聴き方

・自分の立場で話を聞いてしまうこと
・自分の価値観で話を聞いてしまうこと
・自分の都合の良い話だけを聞こうとすること
・自分の経験をもとに話を聞くこと
・プライドを捨てずに話を聴くこと

以上が話を聴く上で注意するべき事です。

どれも簡単そうですが実行するのは難しいことばかりです。

例えば「自分の都合の良い話だけを聞こうとする」ということ。
共感ができない話や自分にとってあまり嬉しくない話が出たときにそれをすんなり受け入れられる人は少ないのではないでしょうか。

しかしそんな時こそチャンスなのです。
自分にとって耳の痛い話の方が、的を得ていたり価値ある情報だったりするものです。

まとめ

今回は素直に聴くということについて紹介させていただきました。

ここでいう素直というのは、普段用いる素直とは大きく意味が違うということを覚えておいてください。

素直というとどこか優しく、ふんわりしている印象ですがイメージとしてはもっと力強いものです。

自分自身の価値観をまずは横において、相手の話や心にしっかりと意識をやって誠心誠意聞いてあげてみてください。

その真面目に話を聞こうとする姿勢が間違いなく相手に伝わり、

結果的にいろいろな物事を動かしてくれるはずです。